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国際マンダラ協会について

紀元前6世紀に、釈尊の出現により仏法がインドに興り、

中国・朝鮮を経由し我国に伝来され、本年で1458年になります。

仏教は「科学万能」・「人間不信」・「宗教人間対立」の現代にあって、

人類の危機を救う「大調和」の原理といえよう。

そして、この東洋の叡知が、アメリカをはじめ欧州諸国にまで 「東斬」し、

人々の心に光りを与えはじめています。
この好機到来に、釈尊仏教の再生と蔓陀羅教の普及とを願い、

「国際マンダラ協会」を設立し、もって仏教興隆、天下泰平、万民豊楽の発願を致しました。

「国際マンダラ協会」(インターナショナル・マンダラ・アソシエーション)略称IMAは、

次のような三大仏事を推進致します。

 一、釈尊誕生の地ルンビニ(※)の復興のためにユネスコとネパール王国に協力する。
 二、釈尊の正法を学修し、全世界にこれを弘通する。
 三、仏典を世界語に翻訳し、これを普及する。

以上の目的達成の為に「国際マンダラ協会」を設立し、

諸々の活動を進めていきたいと願うものです。

※ルンビニとは:釈迦が誕生した地。ネパール西南部のタライ盆地に位置する仏教四大聖地の一つ。

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